7月終盤!心地いい風に吹かれながら出掛けてきました。天気は晴れでしたが、あの凄惨な事件があってから、山の天気が曇りのようになぜか気持ちもパッとしませんでした。
日頃から“障がい者の権利擁護”の仕事に注力させてもらってきただけに、ただただ虚しさと悔しさだけに襲われました。
言いたいことは山程以上にありますが、過去を探し出してあれこれはできませんし、しっかり前を向いて自分のやるべきことをやる、他ありません。
私は!子どもたちや、おじいちゃんおばあちゃん、障がいのある人たちの笑顔が見られる社会のほうが、ずっとずっとみんなが暮らしやすい社会だと信じています。
これからもそう思い続けていきます。そのため尽力していきたいと思います。
亡くなった方々には心からお悔やみ申し上げると同時に、負傷された方々の回復を心から願っています。