スポンサーサイト
- 2019.09.11 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
今日は日本発達障害連盟の先生にいずみの家にお越しいただいて研修会を行いました。ABAや太田ステージ等の基本を学ぶだけでなく、具体的な事例研究を行う中で、その手法と実践に結び付くグループワークを行いました。2月にも第2弾を行っていただくので、今日検討した内容をどう活かせたか、その時には報告できるようにしたいと思います。参加職員は具体的な内容を実践的に学べたので「大変良かった」との感想でした。次回が楽しみです。ここに本文を記入してください。
先日東京で行われた「ダウン症」の研修の光景です。いずみの家ではこうした外部研修に、一人最低でも一回以上は行くようにしています。障害理解や支援方法などは時代とともに進化していくので、常に最新の専門性を身に着けていきたいと考えています。
注)写真は研修スタッフとして記録用に撮影させてもらったものを流用させていただきました。
今日はいずみの家で外部講師による研修会を行いました。
午前中はTEACCHプログラム研究会山梨県支部の代表をされている、中井先生にお越しいただき、「ASDの人を支援する」というテーマで、ご講義をしていただきました。先生ご自身ASDのお子様がいらっしゃり、体験談も踏まえて具体的なお話を伺えたので、実践へ繋げていきたいと思います。
午後には中北保健福祉事務所より出前講座にて講師にお越しいただき、「食中毒について」というテーマでお話を伺えました。いずみの家では「家庭的」という方針の基、多くの職員が調理業務に携わるので、定期的な研修会は必須です。基本的な食中毒の病理から予防策までお話いただき、基本的な手洗いや職員自らの健康管理が大切だと再認識いたしました。
例年、数回の外部講師による研修をしていますが、職員間の共通理解を形成しやすいので、今後も定期的に続けて行きたいと思います。